2010年5月21日金曜日

光線と宵闇

朝晩は涼しい。
昼の12時を過ぎると、温度曲線が急勾配になる。

強烈な光と広い空のせいで、色が鮮烈に映える。
大学に向かう途中、ついついカメラが出る。


教室は冷房がしっかり入り。
授業が終わって17時頃バス停に向かう時には、首筋に光線がジリジリ。

夕方(!?)21時にウォーキングに行きましょうかと。
温度も下がってきて。
連れ合いと一緒に。


生活に少し余裕ができて来たかな。

王宮前では同じくジョギングをしたり、散歩していたり。


暮れ行く空の色が絶妙。
本当に空が広いんだ。

歩きながら空の広さについて連れ合いと。


広がる宵闇も、本当にゆったり降りてくる感じ。
豊かな空。

8 件のコメント:

  1. 空が澄み渡っているんですね。
    日本では湿度が高いせいか、かすみがかかり、真っ青な青空は高原以外ではなかなか見れませんね。

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  2. > きりやん さん

    そうですね。
    あと、高い建物が少なく、電柱もないので、きれいに見渡せるのかなと思います。

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  3. これは美麗。1年という期限付きのその場所は
    その瞬間がいちいち貴重だよね。と書いてみて人の一生も期限があるなと時間は大切に(笑)

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  4. > Futoshi

    ぁあ、一生も一回だなぁ。
    なんと無駄な時間を重ねて来た事だろう(笑)

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  5. 写真見るとスペインでもケシっぽい花が咲いているね。
    日本では今「不正ケシ」っておかしな花が流行っているよ。
    スペインでは日の沈む時間が遅くてなんだか1日が得した気分になるね!

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  6. > ちゃーこさん

    そう、日が長いと体がおかしくなるよ。
    「不正ケシ」ってなんだ?
    正しいケシ、もあるのか?

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  7. ぜんたろう2010年5月22日 18:38

    スペインはほんと素晴らしい。。。この気持ちは一生変わらないでしょう。スペインの空を見ているだけで、「明日も頑張ろう」って気になります。

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  8. > ぜんちゃん

    また、スペインの空を見に来なきゃね。
    ほんとにスペイン好きになったね。

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