2010年5月25日火曜日

露店と買物

毎週日曜日に開かれているラストロ(蚤の市)を覗いて来た。


すごい人だった。


この前友人のアウトドアグッズを買いに行った c/Ribera de los Curtidores(なめし革職人の岸通り)を中心に迷路の様に入り組んだ裏通りにずっと露店が建ち並ぶ。
「この前あの店で5€で買ったのが1€…、え〜っ!」
と連れ合いが(笑)
自然とバーゲン状態。


マドリードがのっかった丘の南側を下る感じで。


しっかりしたブランドの店から、がらくたを積んでいるフツーの人の露店まで。
賑やかでカラフル。


言葉が悪いけど、ゴミ捨て場をあさる感じの店も(笑)
でも楽しい。


こゆきを連れて行っていたのだが。
足下に並べているガラクタの中から、写るか写らないか分からない(確実に後者…)ビデオカメラを指しながらこゆきを見て、おじいちゃんが。
「このカメラとその犬、交換してくれない?」
………。
連れ合いに訳して、しばらく顔を見合わせて。
「¡¡ No !!」
爆笑!
おじいちゃんも、爆笑。

帰り道でも通りすがりのおばさんが。
「その犬、売ってるの?」
………。

「¡¡ No !!」

もう、オチャメさんばっかりなんだから…。

4 件のコメント:

  1. ぜんたろう2010年5月25日 15:42

    いや、それ食べるのかもしれませんよ!!笑

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  2. > ぜんちゃん

    スペインを経験してからブラックになったなぁ(笑)
    それもまたよし。

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  3. 露天店めぐりは楽しそう。
    土地がらなんですね。
    店主との掛け合いもユーモラス。
    可愛かったのか、美味しそうだったのか。(笑)

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  4. > きりやんさん

    美味しそうだったわけはないでしょ〜(笑)
    露店のならぶあの雰囲気はなんかいいものですね〜。

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