晩夏と言うには早すぎて。
かつ、日本は今年、凄まじい残暑らしく。
でも、夏は後半。
過ぎ行く暑さです、スペインは。
盆明け。
連れ合いの親類が帰って1週間空いて。
その間にも先輩や学生やその他いろいろな人と会って。
夏らしからぬ忙しさを過ごしていた。
そしたら18日に妹がやって来た。
チョー多忙な中、中4日半というハードスケジュールを組んで。
田舎で小学校の教員をやっている。
異常だ、教員の忙しさは。
国家の根幹に関わる仕事なのだから、もう少し考えねばなるまい。
もしかしたら来られない、という中。
短い時間でも絶対に来る!、という強い意志のもとやって来た(笑)
夜中、うちに荷物を置いて、宵闇散歩。
一杯やって。
待ちわびるアンダルシーアの気配はまだない。
ああ、贅沢という価値観は人それぞれなのだろうけれども・・・遠くスペインの地で血を分けた兄弟とともにする日々は最高の贅沢ですよ。まちがいなく。
返信削除そうねぇ。贅沢だ。
返信削除親も来たかったらしいが、百姓は早く膝を痛めるのでね。もう長歩きが辛いらしく。
10年前はみんな来たんだが、この辺で歳を感じるよ。