チリモーヤはキウイとマンゴーの中間くらいの感覚。あれ、パパイヤはどんな味だっけ?
クリーミーでおいしい。
連れ合いも、種が多いのを除けば満足と。
熟したやつを買ってきたのですぐ食べた。
そして今朝は無事に大学へ行くバスもあり、後期の授業を確認し、買わなければならなかった文献も無事見つけ、また明日から本格的に授業に参加となる見込み。
僕がドクターをやっていた10年前とは随分とシステムも変わっているが、授業はさて、どんな感じでしょう。
連れ合いが、僕より頻繁に、一人で外を歩き回るようになってきた。
嬉しい。
一人で不安な時は、僕に、一緒にあっちに行こう、こっちに行こうと言ってくる。
僕もやる事が段々増えてきてはいるのだが、彼女の勢いには負けるし、行って楽しい。
さて、僕の生活のリズムもうまく作っていかねば。
夕方、家の近所とは違う少し離れた市場に行く途中。
「さんまみたい、じゃ、隣はたけし?」
と世代特有の反応を見せる連れ合い(笑)
いや、志村か?(笑)
ガラス面に、"Disfraces para despedidas de soltero/as"=「独身最後の夜のパーティーの仮装衣装」
余計訳が分からん(笑)
つまり、最高におふざけなさい、そんなときに使う衣装よ、という事ね。
今は歩き疲れて、三鷹のソファーと同じ状態(笑)
穏やかな宵。
2010年4月7日水曜日
2010年4月6日火曜日
予定と意外
セマナ・サンタも終わって、朝から大学に行った。
モンクロア(大学の近くの地下鉄の駅)でバスに乗り換えようと思っていたら、目当てのバスがこない。
20分位待って、別のバスの運ちゃんが手で合図をくれる。
ワイパーみたいに右手の指を降るやつ。
ん、と思って、話しにいく。
今日は文献学科の授業はないらしくて、バスは出ないよ。
…HPでは今日から開くと出てたのに…
…であるが、こんな事は日常茶飯事(笑)
そのまま別の用事をしに方向転換(笑)
一通り用事を終わらせて、家に帰り、連れ合いと一緒に買い物に。
スペイン人の友人に連れ合いに食べさせろと言われてた Chirimoya(チリモーヤ)を見つけて。
買って。
この話は明日。
いくらか買い物をして、家に帰ってから、こゆきを連れて、先日書いた近所のバル、IRIS(イーリス)に。
いきなりサービスで Callos(カジョス:モツの煮込み)を出してくれたから、こゆきが大興奮(笑)
加えて、マスターがチョリソの塩分のない部分をこゆき用にくれる。
で、見知らぬ料理を興味津々で頼んだら、これがまた恐らく腸をくるくる巻いてさっと揚げたもの。
こゆき、卒倒しかけ(笑)
今日はバル IRIS のマスター、ニカ(本名、イグナシオ)と鳥や豚の屠殺の話から、最近のスペインでの食べ物の流通システムの話になった。
今の肉類、魚類の流通は登録制が義務になっていて、うちで飼っている家畜を勝手にしめて食べる、人にあげるという事は基本的にダメらしい。
もちろん家庭のみで楽しむ分には問題ないだろうが、売ろうとすると、知り合いだからといって勝手にやってはならないらしい。
昔は(ニカは20年〜15年前くらいから変わっていったと言っていた)よく知っている知り合いから安くおいしい肉を手に入れていたらしいが。
必然、全ての食料店、飲食店が流通経済に巻き込まれて値段が上がる、という事だ。
味もそれまで通りの保証の限りではなくなる。
なんか、どこも同じだなぁ。
システムに任せないと保証や信頼が保てなくなる。
んー、純粋な地産地消は夢ですかね。
モンクロア(大学の近くの地下鉄の駅)でバスに乗り換えようと思っていたら、目当てのバスがこない。
20分位待って、別のバスの運ちゃんが手で合図をくれる。
ワイパーみたいに右手の指を降るやつ。
ん、と思って、話しにいく。
今日は文献学科の授業はないらしくて、バスは出ないよ。
…HPでは今日から開くと出てたのに…
…であるが、こんな事は日常茶飯事(笑)
そのまま別の用事をしに方向転換(笑)
一通り用事を終わらせて、家に帰り、連れ合いと一緒に買い物に。
スペイン人の友人に連れ合いに食べさせろと言われてた Chirimoya(チリモーヤ)を見つけて。
買って。
この話は明日。
いくらか買い物をして、家に帰ってから、こゆきを連れて、先日書いた近所のバル、IRIS(イーリス)に。
いきなりサービスで Callos(カジョス:モツの煮込み)を出してくれたから、こゆきが大興奮(笑)
加えて、マスターがチョリソの塩分のない部分をこゆき用にくれる。
で、見知らぬ料理を興味津々で頼んだら、これがまた恐らく腸をくるくる巻いてさっと揚げたもの。
こゆき、卒倒しかけ(笑)
今日はバル IRIS のマスター、ニカ(本名、イグナシオ)と鳥や豚の屠殺の話から、最近のスペインでの食べ物の流通システムの話になった。
今の肉類、魚類の流通は登録制が義務になっていて、うちで飼っている家畜を勝手にしめて食べる、人にあげるという事は基本的にダメらしい。
もちろん家庭のみで楽しむ分には問題ないだろうが、売ろうとすると、知り合いだからといって勝手にやってはならないらしい。
昔は(ニカは20年〜15年前くらいから変わっていったと言っていた)よく知っている知り合いから安くおいしい肉を手に入れていたらしいが。
必然、全ての食料店、飲食店が流通経済に巻き込まれて値段が上がる、という事だ。
味もそれまで通りの保証の限りではなくなる。
なんか、どこも同じだなぁ。
システムに任せないと保証や信頼が保てなくなる。
んー、純粋な地産地消は夢ですかね。
2010年4月4日日曜日
独言と会話
言葉を生業にしているが、言葉のない世界を強く意識している。
存在の持つリズム、というもの。
波長の同期。
こんな事は言葉にしても理解を得られないものの代表だけれど。
フィーリングが合ったんだよ。
直観でしょ。
なんて言うのは、たわいもない、その時の言葉かもしれないけれど。
僕は実はそれに尽きるとも思っている。
フィーリングが合ったんだよ。
直観でしょ。
を説明するために、その言い訳をするために、言語の歴史があったのだ、と言ってもあながち間違いではないとさえ考える。
色んな場所で書いたが、僕らの研究の中の大きな発見、業績は、直観を説明する力だ。
フィーリングに対する世間的な言い訳が、いかにうまいかだ(笑)
今回のスペインは。
こゆきが色んな場所に連れて行ってくれる。スペイン語の分からない連れ合いと共に。
物理的にも、心理的にも。
彼女らには、「言葉という障壁がない」。
言葉は障壁を取り除く以上に、障壁を作るものだ。
本当にやられる。
うちの連れ合いとうちの愛犬のグローバルさには(笑)
日本の大学の教育は全く間違っているね(笑)
…大学の教員の言う事ではありません、あしからず。
2010年4月3日土曜日
信仰と行列
未だ「宗教」が分からない。
いろいろ本なども読んだが、余計な知識が付くばかりで、あ、そっか、に到らない。
習慣、とか、しつけ、とか色んな他のタームで理解しようとするけれど、もちろんやはりしっくりこない。
大体こういうときは問題設定自体が間違っている。
つまり「宗教を分かる」、分かろうとするやり方が間違っているという事だ。
「分かる」ことは土台無理かもしれない、ということ。
連れ合いに言わせると、その宗教が身近にある、というのはもちろん習慣だが、最後は個人の信じる力だろうと。
身近にあったって、信じなきゃね。
それはそれで至極正しい。
分かろうとするやり方ではなく僕にも「分かる」のは、故郷で墓参すると、ぁあ、なんか気持ちいいな、ということ。
これは確かに感じる。
こういう事なのであろうか。
日曜のパスクア(イースター)に向けて、今週はセマナ・サンタ(聖週間)である。
昨日はマドリードのある通りで、その教区のイースターを祭る行列を観た。
民衆の熱狂と荘厳さに、分かりそうで分からない、もやもやした気持ち悪さが際立つばかりだった。
いろいろ本なども読んだが、余計な知識が付くばかりで、あ、そっか、に到らない。
習慣、とか、しつけ、とか色んな他のタームで理解しようとするけれど、もちろんやはりしっくりこない。
大体こういうときは問題設定自体が間違っている。
つまり「宗教を分かる」、分かろうとするやり方が間違っているという事だ。
「分かる」ことは土台無理かもしれない、ということ。
連れ合いに言わせると、その宗教が身近にある、というのはもちろん習慣だが、最後は個人の信じる力だろうと。
身近にあったって、信じなきゃね。
それはそれで至極正しい。
分かろうとするやり方ではなく僕にも「分かる」のは、故郷で墓参すると、ぁあ、なんか気持ちいいな、ということ。
これは確かに感じる。
こういう事なのであろうか。
日曜のパスクア(イースター)に向けて、今週はセマナ・サンタ(聖週間)である。
昨日はマドリードのある通りで、その教区のイースターを祭る行列を観た。
民衆の熱狂と荘厳さに、分かりそうで分からない、もやもやした気持ち悪さが際立つばかりだった。
2010年4月1日木曜日
近所と安心
うちの玄関から南に徒歩20歩。
ずーーっと気になっていた。
間口の狭いバル。
地元の人間しか行かない、というか行けない。
昨日連れ合いとふたりで覗いた。
いいあんちゃん(おっちゃん?)、僕より五つ六つ年上がやっている。
地元に愛されるいい飲み屋だ。
一杯毎に立派なタパスを付けてくれて。
3杯も飲めば、もうお腹いっぱい。
今日は近所を散歩の後、こゆきを連れて。
こゆきを気に入ってくれて、こゆきも気に入って。
近すぎるいい行きつけになりそうです。
…近すぎる(笑)
で、何か!?(笑)
ずーーっと気になっていた。
間口の狭いバル。
地元の人間しか行かない、というか行けない。
昨日連れ合いとふたりで覗いた。
いいあんちゃん(おっちゃん?)、僕より五つ六つ年上がやっている。
地元に愛されるいい飲み屋だ。
一杯毎に立派なタパスを付けてくれて。
3杯も飲めば、もうお腹いっぱい。
今日は近所を散歩の後、こゆきを連れて。
こゆきを気に入ってくれて、こゆきも気に入って。
近すぎるいい行きつけになりそうです。
…近すぎる(笑)
で、何か!?(笑)2010年3月31日水曜日
慣性と摂取
随分とスペインの空気に馴染んできたものの、まだ覚束ない。
どこから馴染んでくるのか。
個人的には胃袋からかな。
胃袋ひとつと胃袋ふたつでは慣れ方も随分違う。
今回はそれに加えて、ちっちゃな胃袋ももうひとつある。
僕の胃袋だけであれば、お粗末なもので、アルコールが随分と仲介役をしてくれるため、慣れが早い。
連れ合いも食べるのが大好きだから、割とノリはいい。
しかし、僕と違って彼女の舌はかなり敏感で、うるさいと言えばかなりうるさい。
この10日で彼女のバルの好き嫌いは随分はっきりしてきた感じ。
その意味では。
ちっちゃな胃袋ちゃんが一番うるさかった。
水も飲まないし、パテ系のお食事も日数が経つと振り向きもしなくなる。
保存料は日本よりも随分と少ないのかも知れない。
やっと、この頃安定してきた感じ。
今朝までいらっしゃっていたA先生ご一家も、食を中心に旅行されていたように見受けた。
さすがに賢明だと思う。
大袈裟だが、「その国の構え」が食にはよく見えるから。
ところでスペインの構えは…
…まだ、分かったつもりにもほど遠い。
どこから馴染んでくるのか。
個人的には胃袋からかな。
胃袋ひとつと胃袋ふたつでは慣れ方も随分違う。
今回はそれに加えて、ちっちゃな胃袋ももうひとつある。
僕の胃袋だけであれば、お粗末なもので、アルコールが随分と仲介役をしてくれるため、慣れが早い。
連れ合いも食べるのが大好きだから、割とノリはいい。
しかし、僕と違って彼女の舌はかなり敏感で、うるさいと言えばかなりうるさい。
この10日で彼女のバルの好き嫌いは随分はっきりしてきた感じ。
その意味では。
ちっちゃな胃袋ちゃんが一番うるさかった。
水も飲まないし、パテ系のお食事も日数が経つと振り向きもしなくなる。
保存料は日本よりも随分と少ないのかも知れない。
やっと、この頃安定してきた感じ。
今朝までいらっしゃっていたA先生ご一家も、食を中心に旅行されていたように見受けた。
さすがに賢明だと思う。
大袈裟だが、「その国の構え」が食にはよく見えるから。
ところでスペインの構えは…
…まだ、分かったつもりにもほど遠い。
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