2010年11月22日月曜日

再会と蹴球

土曜日は1期のゼミ生のひとり、H が彼女と一緒にやって来た。
と、書くとなんかその辺から来たみたい。もちろん日本から。
「紹介しますので、バルで飲みましょう」と。


いいカップルだ。
こっちまでリラックスさせてくれる。
連れ合いが「Yちゃんを見て、久しぶりに日本人のかわいらしさを確認したわ」と。

自分もサッカーをやる H はチケットを取ってくれていて。


一杯やった後。
4人でレアル・マドリード vs. ビルバオのカードを見に。
サンティアゴ・ベルナベウ。


22時キックオフ。
暖房がよく効いて、暑いくらい。


マドリードの快勝に終わる。


帰りは人混みにもまれながら、少し歩いて。


途中でなんとか地下鉄に滑り込み。


彼らのホテルのあるアトーチャまで。
そこでまたバルにもぐって、2時くらいまで色んな話を。


これから一週間いい旅をね。

¡Buen viaje!

2010年11月21日日曜日

金曜と仲間

マドリードの空も。
6時には薄暗くなる。


Ja がいつもメールを回して。
クラスの皆に呼びかけて。
今回はわりと大人数で、金曜の夜。


セルビア人の彼女らふたりは23歳だって。
日本の大学の教え子とほぼ同じ年齢。
あとの面子は、まあそこそこ。



くだらない話や、ちょっとだけ言語の話も交えながら。
話す、話題を作る、と言う能力は、スペイン人は本当に高い。



ひっくり返すと。
沈黙を恐れる、といってもいい。


最後に Mちゃんの巻きたばこの作り方。
普通のたばこより安いので学生はみんなこれを吸っている。

2010年11月15日月曜日

徒歩と時間

運動不足も甚だしかったので。
大学まで歩いて行くことにした。


大きな地図で見る

グーグルマップで計ったら5.5km。
1時間で歩く。
軽い筋肉痛が心地よい。
なんか小学校を思い出したな。


大きな地図で見る

昔は遠く感じたけど。
計ってみると1.5km。
教室も今行くと、ちっちゃいんだろうな。



命名。


ミシェル (Michelle)。

2010年11月14日日曜日

誕生と年齢

いつかどこかに書いたが。
人に物事を祝われるのが不得意。
褒められるのも不得意で、それならいっそ怒られた方がいい。

今日は連れ合いがいろいろと誕生の祝いをしてくれた。
スペインの食材を使って、野菜中心の料理を。
キノコのリゾットは絶品だった。


野菜の重ね煮は日本の我が家でも定番。



そして何よりケーキが出てきたのにはビックリした。


んと、ケーキ自体にではなく。
手作り、というわけでもなく。
連れ合いがひとりで、スペインのケーキ屋でちゃんとケーキを選んでネームを入れて、予約して買ってきた事に。
うむ、すばらしいプレゼントだったよ。


で、もののプレゼントまで。
変な虫の形のツボ押し(笑)フランス製。
かなり気に入った(笑)名前を考え中。
どうやらメスらしい。


料理を作りながら。
私が楽しいからやるのよ、と連れ合い。
まぁ、祝事というのはそういうものでもあるのだろう。
だったら祝われるのもやぶさかではないかな。

2010年11月13日土曜日

冷気と静謐 3

もうなんか随分前の事みたいだが。
ビトリア3日目は特に目的もなく、街をブラブラした。

以前、「つい言った」りもしたが。
歩いたり車に乗ったりしてただ道を行くのが好きだ。
目的地はどこでもよく。
そんな感じの1日だった。



ところで私、本日、齢、40を数える事と相成りました。
威張って中年と言える歳です。
皆さん、メールやメッセージをありがとうございました。

誕生年は一生に一度きり。
誕生日は毎年1回やって来る。
誕生時を祝えば毎日。
誕生分は1日24回やって来る。祝い過ぎ。
誕生秒、ってことになると、もはや……

人間には人間の尺度というものがある。

1年は365日。
1世紀は100年。
1?は?世紀なんだろうか。

2010年11月11日木曜日

聖母と行進

9日は王宮の隣にあるアルムデナ大聖堂の聖母の日で。
マドリードは祝日。

11時からクリスマスの飾り付けも済みつつあるマヨール広場でミサ。


その後、僕らはウォーキングに西公園に1時間ほど。


ま、せっかくなのでアルムデナ大聖堂がどんな具合か見ておこうと。



うむ、結構おおごとだ。
そりゃ、そうだよな。
マドリードの教会の親玉のお祭りだ。




サンタ・マリアの山車も出て。


これがこの聖母アルムデナの日のお菓子。
ドーナツ型のパンにクリームを挟んで、上に王冠の飾りを載せる。
Corona de la Almudena。
日本でコロネっつうとあの巻貝型の(チョコ)クリーム入りを思い浮かべるけど。

2010年11月10日水曜日

冷気と静謐 2

この前のビトリア旅行で、2日目。
ビトリアからブルゴスに行った。
電車で1時間半くらいの、こちらはビトリアと違いカスティーヤ・イ・レオンに属する街だ。
レオン、トレドにならんでスペイン三大聖堂のひとつを擁する。


より大きな地図で Vitoria - Burgos を表示

僕の今回の目的は、このブルゴスの大聖堂に墓がある、英雄Cidに会いに行くことだった。
スペイン最初の叙事詩 Cantar de Mio Cid「わがシッドの歌」はこの街から追い出されるところから始まる。

"la mi venta" は、日本から知人が来た際に連れて行くバルの名だが。
この「定冠詞+所有詞+名詞」のならびに興味があり断続的に調べている。
現代のスペイン語にはない形だ。
その資料体に Cid があり、今度スペインに行ったらブルゴスには行ってみたい、と考えていた。

実はもうひとつ、スペイン語最古といわれる書き物のひとつ(Glosas Silenses: シーロス注解)がブルゴスから郊外に数十キロ出た、シーロス修道院にあるのだが、それは今度の楽しみに残しておこう。