2010年4月19日月曜日

好感と嫌悪

いい、悪い、は始めからある。


昔、日本の指導教官に、30くらいになったら物事の「好き嫌い」をはっきりさせるべきだ、という風なことを言われて。
生意気な二十歳そこそこは、好き嫌い、は「生活を生きやすくするための単なる概念的バイアスだ」といきがってた(笑)
つまり、好きなんだから、という絶対的エゴで、それを嗜好する説明を省き、嫌いなんだから、というこれまた絶対的なエゴで、それを拒否する説明を省く。
僕にはあまり好き嫌いがない。
生理的に…、という言説とは、少しちがう。
もし、これ(生理的に…)が入るとするなら、それはただ、皆の前で「『好き嫌い』が言える」、というだけの話だ。

いや、説明する体力の話は別にしてね(笑)
体力がないから、好き嫌いがはっきりしてくる、というのはあるかもね(笑)

もしくは、日本的な、年功序列的な意識で他人に、好き嫌いを分かれ、という。
これには今でも反抗したいね(笑)

そして、「いい、悪い」は「始めから」あるのである。
これがはっきり見える様になりなさいよ、30くらいになったら、という話であったのか、あの教授の話は。


言葉が不自由だと、あるいは異質の世界に居ると、この「いい、悪い」の感覚が冴えてくるのは何故だろう?
「いい、悪い」は言語外にある、ということなのか?
前から漠然とは引っ掛かっていたが。
ちょっと、いいテーマを新たに確認した感じ。
仕事とは別ですけどね。

2010年4月18日日曜日

雨空と散歩

天気が変わりやすい。
1時間毎に晴れたり雨が降ったり、という感じ。

太陽の下散歩に出て、雨に降られて寄り道、には絶好(笑)
…はい、言い訳(笑)


うすら寒いがテラス席は出ているので。
ちょこっと休憩。
で、カーニャ(生ビール)は体が冷えそうだったから、ワインにしようと。
でも軽いのが飲みたくて。
というときに絶好なのが、Tinto de verano(ティント・デ・ベラノ)。
ま、夏(verano)の飲み物、なので冷えると言えば冷えるのだが(笑)
…気持ちの問題(笑)

スペイン特有の、ちょっとだけ甘い炭酸水カセラ(casera)で赤ワインを割る。
説明のために、その後、行きつけのスーパーでセットを揃えました。
…と、これも言い訳(笑)


右のワインは1本 0.58€。
70円くらい。
笑いが止まりまへんわ。
生(き)でも充分飲めまっせ。

今日は短いけどこのくらいにしといたるわ。
ほな。

2010年4月17日土曜日

誕生と夜長

今日(4/16)はこゆきの6回目の誕生日。
おめでとさん。


でも僕は朝から、普段行くマドリード・コンプルテンセ大学とは違う、近郊列車(cercanías)で郊外のマドリード自治大学のセミナーに出席。
11:00〜13:00 までバルセロナから来ている教授のセミナーに出席して。
新しい発見があった。
これがあるから、どんなものにも出たくなる。


終わって、場所を移動して、コンプルテンセに。
プラトス・コンビナードス(盛り合わせ定食??)を学食で食べて。
500円弱。


15:00〜16:30までマスターの授業に出る。
接続詞と程度を示す副詞の話。
これもかなり面白い。
扱う例文がな〜、いいんだよな〜。

帰って、誕生会(笑)
ギューニクの固まりを焼き焼き。
こゆきは何の事やら分からないけどドキドキ。
パクパクどころか、ガツガツ(笑)


ギューニクを食べてパワーが出たのか、珍しく夜の散歩に出たがる。


夜といってもね…
上が21:00前です。
明るいでしょ(笑)

帰り道。
こゆきももう覚えた。
近所の行きつけバル、イーリス。
入り口で止まる(笑)……
それを見て、ニカ(マスターのあだ名)がこっそり生ハムを切って近寄ってくる。
それがでかすぎて、こゆきは食べたいけどどうしていいのか分からない(笑)
連れ合いと、じゃ、ちょっと、の金曜。
街は夜中まで起きてる感じ。

いい誕生日だったな、こゆき。

2010年4月16日金曜日

郊外と雨空

昨日はスペインの IKEA に行った。
日本でも行ったことがないくせに(笑)
地下鉄 Línea 1 で Las Suertes(ラス・スエルテス)駅まで。


郊外の大型ショッピングセンターの中。
スペインの郊外は、スペインらしくないね〜、と連れ合い。


さて、手始めに…
…ショッピングの前に、腹ごしらえ(笑)
メヌー・デル・ディア(日替わり定食)で。


前菜。
手前に見えるは、ガスパチョ。
向こうに見えるは、スペイン版チャーハン、五目ではなく、三目(tres delicias)。
三、は大事です。


主菜。
鳥の胸肉の鉄板焼きと、サーモンの焼いたやつ。
スペインは素材で勝負(笑)

買い物は3時間もかけて、フラフラ…
連れ合いは安い買い物が出来て満足(笑)


帰りは雨に降られて、ビッショリ。
そして、今日も雨…
…数日、雨。
こゆきも雨は嫌い。


と思っていたら、夕方突然に晴れたり。
晴れ、が、スペインの顔。

2010年4月13日火曜日

劇場とバル

昨晩は先日偶然通りかかって見つけたフラメンコ・ダンサー Sara Baras(サラ・バラス)の公演をハーゲンダッツ劇場に見に行った。


遅くにチケットを取ったのであまりよい席ではなかったものの、彼女のオーラは僕たちまで充分に届いて堪能した。
公演最終日だったので終盤はかなり盛り上がった。


連れ合いも大好きなフラメンコのすばらしい舞台を見て、随分興奮して、随分とリラックスしていた。
帰りにはバルをはしごして、痛飲してしまった(笑)
僕はクバータ(ラムコーク)を3杯ほど(笑)日本のラムの量を想像する事なかれ。グラスの半分以上です…(笑)
さめやらぬ舞台の興奮を語りながら。


今朝は頭の中の二日酔いモードとは裏腹に、スッキリとしたスペイン晴れ。
明日からはまた少し崩れるらしい。
これを乗り切ると、マドリードも本格的に夏を待つ姿勢だな。

2010年4月11日日曜日

予定と足踏

今、こちらでは夜中の3時。
夕べ、連れ合いのパソコンが壊れて、少しパニクりまして(笑)
何もパニクるほどのことではないのだが。

気持ちに余裕のない時にはそよ風が強風になり。

言葉が話せなくったって、というのは全くの嘘よ。
という嫁の気持ちは、話せる僕には頭でしか分からない(笑)

いや、すごい経験だ。
家族を外国に連れてくるというのは。

…なんだろう、
異種格闘技のプロデューサの気持ち?(笑)…


どうでもいいが、思い通りにならない、ということに。
歳を取る毎に弱くなる自分が情けないな。
柔軟性がない、 というのは言葉通りで。
「思い通り」の「思い」が、もう固い。

「思い」が「思い」の形にすらならなかった、あの頃は、どう思っていたんだろうな。

大学生の頃は、「歳を取らねば分からないことがある」という言葉に、それは単なる「想像力の欠如だ」と嘯いていたんだが。
「『想像』をする(本)体」が変わる、その詳細まで、考えが行っていなかった。

…いや、生きるべきです。
とりあえずね(笑)

【お知らせ】

連れ合いの使っている Acer のパソコンが4ヶ月も経たないのに、どうやら壊れたようです。
しばらく連れ合いの Blog の更新やメールがないと思いますがご承知ください。
手段が出来次第再開します。