2010年7月9日金曜日

時間と一枚

今日は支離滅裂に徒然を。


サッカー、スペイン、対ドイツ戦、日本の皆にも番狂わせだったようで。


このバスに乗りたい。観光2階建てバス、グラン・ビア100周年号。


何のセレモニーだか分からないままに、プラサ・マヨールからマヨール通り、そして、王宮まで馬の行列。…う〜む。要人でもお迎えに?


早起きしてレティーロ行ったら、気持ちよかったー!またやろ。


セールの時期。デパートの開店を待つみんな。開店と同時にぞろぞろ。
スペインでもこんな景色があるんだなぁ。


我が家は、日本式。磨きまくって、素足でもOKにしてる。
そこで、寝る…(笑)


日本の親友のためにスペイン製のテントを注文したんだが。
おととい、それが届いた。
その送り状の宛名。
「Satosi Emimomilla」サトシ・エミモミジャ。
……誰じゃい!!(笑)

2010年7月8日木曜日

来訪と再会

教え子、第一号来訪。
卒業して4年目になる U君が、ちょいと早めの夏休みを1週間とってやってきた。

まず、連れ合いが作ったサングリアでウェルカムドリンク。


連れ合いは語学学校だったので、しばらく待ってようかな…でもせっかくだからちょっと歩くかで…猛暑の中。


プラサ・マヨール。


隣の、サン・ミゲル市場で一杯。
その後、グラン・ビアで連れ合いと待ち合わせて、マリスケリア(魚介屋)で一杯やった後、家に帰って出直して、行きつけのイーリスで開始。


月曜の6時まで広島で仕事をして、退社後荷物を取り、関空12時前発の便で脱出してきたらしい。
まぁ、若い。
南回りで1日弱かけて、スペインに火曜の3時過ぎに到着。
あぁ、若い。


色んな話をしながら、この日4件目。
たこ屋さん。


彼らが学生の頃、ゼミの皆でスペインに行って話したり飲んだりしたいなぁ、と言っていたのが叶いました、と。

教師、というのは本当はあまり好きではないのだが。
もっとも大学は、教師と言ってもね。少し違うと考えたい(笑)
教えてはいるが、決して師ではない(笑)

このような経験のことを教師冥利に尽きる、というのだろうか。
連れ合いが「さとし、スペイン語教えててよかったでしょ」と、ちらり。
よかった。妙に素直に納得した。
スペイン語を教えて、スペインを好きになって、こうやって訪ねてきてくれる「教え子」がいて。


今日彼はサラゴサに向かい、明日は目下開催中の「牛追い祭り」を見に、パンプローナへ。

そしてさっき、スペイン、ワールドカップ、ファイナル出場決定。
日曜は、日曜は。

2010年7月5日月曜日

機構と人間

とにもかくにも人間中心主義である。


難しい話は抜きにして。

信号の横でおまわりさんが交通整理をしている。
歩行者信号は赤だけどみんな車が来ていないのでさっさと渡る。
おまわりさんは何も言わない。


歩行者信号は相変わらず赤である。
車が来る。
それでも人は渡る。
車が止まる。
別に車の人は何も言わず。

信号の如何に関わらず、基本的にどんな道でも人が優先。
これは徹底している。


些細なことだけど、連れ合いが、日本ではあり得ないよね〜、と。
田舎であってもね。

システムが先にある感じ、日本は。
システム中心。
つまり、
「こうしたい」が先にあるのではなく「こうしなくちゃ」が先にある。
他人には「やりたいように」ではなく「こうやるのが普通でしょ、こうやるよね」。
形が先にある、ともいえるかな、日本は。

だから、スペインでは簡単にシステムを換えちゃう。
だけど、EUに加盟し、EUのシステム統率力が強くなってからは何かとスペインはやりにくいだろうね。
日本はね。システム、変わらないよね。

どっちがいいというわけではない。
それぞれが「そうある」。

2010年7月4日日曜日

暑気と勝機

ああっ、来ます。
大台が…


来てしまいます…

そして今からスペインは、対パラグアイ戦。
どうなりますか。
僕らは途中から、連れ合いには初めてのサルスエラを見にサバティーニ広場に行ってしまいますが…

2010年7月2日金曜日

暑気と催事

暑い。


けれど、はっきり暑いので気持ちは悪くない。
ただ、外を歩くとそれだけで疲れる感じ。


ビールが限りなくうまい。

しかし、この暑い最中、観光国スペインは催事が一番盛んになる。
マノーロ・サンルカルから始まった SUMA FLAMENCA にも随分と行ったが。
今度は、いつものこゆきの散歩コースのひとつ、王宮の裏庭、サバティーニ広場で Veranos de la Villa という一連の催しが。
舞台が組まれている。



会場はいくつかあって、おとといの火曜日、ちょうど悔しかった日本戦のあと、スペインの対ポルトガル戦があった時に、Casa de Campo の Escenario de Puerta del Angel まで、パコ・デ・ルシア(Paco de Lucía)のコンサートに。


夜の10時開始である。
じゃないと、暑くて見てらんないでしょう。


もちろん10時には始まらず、20分遅れくらいで。
この会場で雄叫びが上がり、スペインがポルトガルに勝ったことを知った(笑)

左手に王宮とアルムデナ大聖堂を望みながら。



野外の会場が増えるわけだ。
気候と時間を利用して。

SUMA FLAMENCA では、美術館の美しい建物を利用してその庭で Estrella Morente の迫力のあるカンテを聴けた。


滅多に行くことがない、マドリード郊外の Torrelodones にも今年68歳になるエドゥアルド・セラーノ "エル・グイート"(Eduardo Serrano "El Güito")の踊りを見に行ったり。


これは凄かったな。
また、年齢と芸術、の話で書きたい。



郊外の市民公会堂といった感じの会場だった。

こゆきも毎日の散歩でスペインの夏の光を満喫。


日陰を求めて歩くかと思えば、日向に出たがったり。


影の色も冴える夏が来た。

2010年6月30日水曜日

確信と言葉

XXを分かった、捕まえた!、と思い、
「XXとはこうだ」と言葉にしようとした瞬間に、
XXは逃げて行く。

10年ぶりにスペインに長期で来て3ヶ月が経つ。
この3ヶ月に「XX=スペイン、およびその関連」の瞬間がもう何度もあった。

悔しくもあり、嬉しくもあり。

2010年6月26日土曜日

雷雨と勝利

数日、夜に雷雨。


ピカッッ。


写真で撮ると、昼間のよう。
右奥にライトアップされて見えるのがテアトロ・レアル(王立劇場)。

さて、夕べは雷雨が上がった頃に、スペイン対チリが始まった。


こちらで知り合ったMさんと連れ合いと一緒に Plaza de dos de mayo(5月2日広場)の近くのバルで観戦。
この辺りは10年前に学生の頃済んでいた場所。
下町で結構、名店がある所。


今回はスペインもお尻に火がついていたので、皆の目の色も違う。
点が入るたびに、バルが壊れそうな歓声が(笑)

結果、僕はあまり良い試合であるとは思えなかったが、勝ちましたスペイン。
バルも街も歓喜のリズム。

来週火曜に、パラグアイ対日本、スペイン対ポルトガルがあり、次にその勝者同士が当たるようですね。
…ということは、日本対スペインも!
しかしうちのアパルタメントの管理人、アントニオの祖国パラグアイは、強い!!

どう転んでも楽しい大会だなぁ。