言葉を失いたい、というブログを書いたのはいつだったけな、と思って。
検索したら、あ今年だったかと。
このはかない願望は随分昔から、妄想訓練として持っている。
大体、社会人相手に授業をするときは、自分よりスペイン語ができる人が来ることを想定して案を練る。
そうすると少しだけ余裕をもった感じで応対ができるように、僕の場合は思う。
自分の本来の知識(?)を人に伝えられることなど、そうやすやすとはできないはずなので。
来た人々のスペイン語の経験に僕のスペイン語の解説がどれだけ馴染むか、ということだ。
ギリギリまで教材を考える。焼き直したり付け加えたり、全く変えたり。
こんな風景の中、頑張るのだけれど、まぁ冷や汗ばかりかいている。
社会人のクラスで得るものは多い。
スペイン語の文法を学ぼうとしてくるから、みんなが。
試験に受かるためや、単位を取りにだけくる人はひとりもいない。
目的が明確でないと、効率は落ちるばかりだ。
その中で。
あぁ、この事象をこう捉えていたんだ、とか、あ、そういう解釈もあるっけな、とか。
言葉との格闘の痕跡をきれいに見せてくれる瞬間が沢山あるからである。
しかし、それにしても。
教えているものはなんなのだろうな、といつも思う。
伝わるはずのない経験、でもなければ、それに基づいた知識でもない。
表面上シンクロした知識の一部とは言えるかもしれないが。
やはり、誰かが言っていたように、結局、スペイン語に集中する場を構えているだけなのかもね。僕らは。
自習の準備をしてあげているのだ。
ならやはりいい準備をせねば。
言葉を失ったときも、そしたら。
僕らは「在る」というだけで学びあえるのかもしれない。
2011年8月8日月曜日
2011年8月7日日曜日
休暇は音楽と芝居で
大学の前期の成績・評価を出し終えて。
仕事以外の自分のことに集中できる短い夏が来る。
もっとも僕の場合、自分のことと仕事は限りなく近い。
幸運なことだ。
昨日、6日はイスパニカでの集中講義の最終日で。
社会人へのスペイン語の講座はまさに2年くらい振りだったので少し緊張。
だったが、まぁ、まずくはなくてホッとした。
そのまま連れ合いと、知り合い所属、遊劇社ねこ印工務店、の「愛知のオンナ」を観劇。
劇団・劇場の規模とドラマの内容がいい塩梅で良かった。
今までの中でも見応え的には最高だった。
そして、
今日は夕方、わが愛する、矢野顕子のコンサートで狛江に。
…あぁ、また持っていかれた。
…いや、それを期待して行ってるんだけど。
最後の曲目発表は、まさに寄席ではないか(笑)
帰り道、連れ合いは知り合いの送別会があり立川で別れた。
その道でこの広告。
雑誌で見て知ってはいたが。
行かねばならん、この夏、これも。
…しかし、このようなイベントが続くと、この人は不満で。
真夏にもひなたぼっこが好きなひと。
夏は、散歩も時間を見計らわないと干涸びる。
しばらく留守番をさせると。
多分不安で熟睡もできない。
だから僕らが帰って来て落ち着くと…。
…熟睡中。
寝返りを打って…。
なるべく一緒に行けるところを探すこの7年間なんだけどね。
スペインまで来てくれた蛮勇なんだけどね。
仕事以外の自分のことに集中できる短い夏が来る。
もっとも僕の場合、自分のことと仕事は限りなく近い。
幸運なことだ。
昨日、6日はイスパニカでの集中講義の最終日で。
社会人へのスペイン語の講座はまさに2年くらい振りだったので少し緊張。
だったが、まぁ、まずくはなくてホッとした。
そのまま連れ合いと、知り合い所属、遊劇社ねこ印工務店、の「愛知のオンナ」を観劇。
劇団・劇場の規模とドラマの内容がいい塩梅で良かった。
今までの中でも見応え的には最高だった。
そして、
今日は夕方、わが愛する、矢野顕子のコンサートで狛江に。
…あぁ、また持っていかれた。
…いや、それを期待して行ってるんだけど。
最後の曲目発表は、まさに寄席ではないか(笑)
帰り道、連れ合いは知り合いの送別会があり立川で別れた。
その道でこの広告。
雑誌で見て知ってはいたが。
行かねばならん、この夏、これも。
…しかし、このようなイベントが続くと、この人は不満で。
真夏にもひなたぼっこが好きなひと。
夏は、散歩も時間を見計らわないと干涸びる。
しばらく留守番をさせると。
多分不安で熟睡もできない。
だから僕らが帰って来て落ち着くと…。
…熟睡中。
寝返りを打って…。
なるべく一緒に行けるところを探すこの7年間なんだけどね。
スペインまで来てくれた蛮勇なんだけどね。
2011年8月1日月曜日
夏風は青空と白雲で
随分振りの更新です。3ヶ月くらい振り?
4月から1年振りの多忙に振り回されていた今年度前半が終了しつつあります。
まぁ、しかし。
忙しいというのは気持次第なもので。
時には犬孝行や連れ合い孝行もせねばならず。
愛するゼミ生たちと飲みに行くことも大事なわけで。
それが生活のバランス、などどいうものか。
そうそう、みうらまぐろきっぷはお勧め。
今度は温泉に浸かりに行きたい。
愛媛に帰らねばならない用事も立て込んでいて。
これはこれで僕の心のどこかが、四国の空気と化学反応を起こして。
何とも言えない味わいが口や頭の中に広がったりもする。
田舎の風というのはいつの頃からか僕のなかではぬめりを持っていて。
それは時間の流れの緩さや、血縁のもの達というぬるさの中から感じ取られるものかもしれない。
昨日は連れ合いとその親友と竹やぶの中で行われるコンサートに行った。
つもりだったが、開始直前に大雨。
山の中で途方に暮れながら雨の止むのを待ち。
頃合いを見て山を下り。
こんなことでもなければ行くことのない東京郊外のベッドタウンの駅近で。
けがの功名の美味しい洋食レストランで晩ご飯を食べた。
図らずも色んなことがある、スペイン帰国から半年。
のこの頃です。
まだまだ暑さも逃げないでしょう。
皆様、お体にはどうぞ御自愛を。
4月から1年振りの多忙に振り回されていた今年度前半が終了しつつあります。
まぁ、しかし。
忙しいというのは気持次第なもので。
時には犬孝行や連れ合い孝行もせねばならず。
愛するゼミ生たちと飲みに行くことも大事なわけで。
それが生活のバランス、などどいうものか。
そうそう、みうらまぐろきっぷはお勧め。
今度は温泉に浸かりに行きたい。
愛媛に帰らねばならない用事も立て込んでいて。
これはこれで僕の心のどこかが、四国の空気と化学反応を起こして。
何とも言えない味わいが口や頭の中に広がったりもする。
田舎の風というのはいつの頃からか僕のなかではぬめりを持っていて。
それは時間の流れの緩さや、血縁のもの達というぬるさの中から感じ取られるものかもしれない。
昨日は連れ合いとその親友と竹やぶの中で行われるコンサートに行った。
つもりだったが、開始直前に大雨。
山の中で途方に暮れながら雨の止むのを待ち。
頃合いを見て山を下り。
こんなことでもなければ行くことのない東京郊外のベッドタウンの駅近で。
けがの功名の美味しい洋食レストランで晩ご飯を食べた。
図らずも色んなことがある、スペイン帰国から半年。
のこの頃です。
まだまだ暑さも逃げないでしょう。
皆様、お体にはどうぞ御自愛を。
2011年5月7日土曜日
GWは再会と名残で
ふもとっぱらの風景はFがいい写真を載せてくれて。
また直ぐに行きたくなる。
とりあえず、僕も焚火スターターセットでも買って、練習しとこ。
2日は狭間の授業で、大学に。
しかし、晩は広島から帰省している教え子と、帰国以来の大好きおでんやで。
卒業した教え子達は、どんどんいい顔になってくる。
3日はこゆきとゆっくり過ごすつもりで。
散歩の道々に春の花が。
花屋にも週末の母の日商戦で、色とりどりの。
色と匂いの春。
4日は神戸からの客(笑)教え子…
家でおしゃべりした後、井の頭公園を散歩。
そして、これもまた、吉祥寺の大好きなやきとり屋で。
5日は連れ合いの三十ん歳の誕生日。
夜景が見えるところで、という珍しいリクエストがあったので。
普段そういうリクエストはしない方なのですが、三十ん歳の心境の変化でしょうか(笑)
新宿のイタリアレストランで。
6日は大学での授業の後、ゼミ生との初飲み。
大勢と飲むと皆と話せない、話足りない。
そして、ここにも懐かしい顔がやって来た。
いや、引き続き、色んな顔と会った1週間。
心が本当に日本に戻ってきた感じ。
でも外食続きだったので、週末はこゆきとゆっくりの家時間。
また直ぐに行きたくなる。
とりあえず、僕も焚火スターターセットでも買って、練習しとこ。
2日は狭間の授業で、大学に。
しかし、晩は広島から帰省している教え子と、帰国以来の大好きおでんやで。
卒業した教え子達は、どんどんいい顔になってくる。
3日はこゆきとゆっくり過ごすつもりで。
散歩の道々に春の花が。
花屋にも週末の母の日商戦で、色とりどりの。
色と匂いの春。
4日は神戸からの客(笑)教え子…
家でおしゃべりした後、井の頭公園を散歩。
そして、これもまた、吉祥寺の大好きなやきとり屋で。
5日は連れ合いの三十ん歳の誕生日。
夜景が見えるところで、という珍しいリクエストがあったので。
普段そういうリクエストはしない方なのですが、三十ん歳の心境の変化でしょうか(笑)
新宿のイタリアレストランで。
6日は大学での授業の後、ゼミ生との初飲み。
大勢と飲むと皆と話せない、話足りない。
そして、ここにも懐かしい顔がやって来た。
いや、引き続き、色んな顔と会った1週間。
心が本当に日本に戻ってきた感じ。
でも外食続きだったので、週末はこゆきとゆっくりの家時間。
2011年5月6日金曜日
富士は焚火と大鍋で 2
巨大パエーヤを、思いのほかたくさん平らげて。
他のつまみも合わせてつまんだり、飲んだりしながら。
9時前くらいにキャンプ場付属の風呂に入りに行った。
僕とFとFの長男のTとで。
Fと風呂に入ったのは20数年振りか。
僕らは高校時代、同じ寮に住んでいたので、毎日同じ風呂に入り。
毎日、文字通り同じ釜の飯を食べていた。
20数年振りに風呂に入り。
先に湯船に入った僕は後ろから親子を眺めて。
当時の高校生は背中が一回りもふた回りも大きくなり。
隣にちっちゃな背中を並べていた。
なんかジーンと来て。
大学入学と共に別れてそれぞれの道に入った、友等の道のりを少しだけ考えた。
その後Fより先に湯船に来たTに、
「おとうさんとおっちゃんはなぁ、高校生の頃、毎日いっしょにお風呂に入っててんで」
というと、分かってか分からずか、Tははにかむような表情をして、くるっと向こうを向いた。
風呂から出て、親達はまたちびちびと飲み始めると。
焚火の炎に火照りながら、Tは夢の中に…
同時にうちのメスも夢の中に(笑)
親達は真夜中まで飲んで。
40になったなぁ、30代は本当にあっという間やったなぁ…
などと、いっちょまえのおっさんのように話した。
…
…朝、テントに当たる雨音で目を覚ますと。
初めてお外で寝たこゆきは結構大丈夫そうだった。
冷えるし、風邪引くとあかんから、今日は早々に退散しよう。
というFの意見に賛同して、いそいそと片付けをして。
早々にふもとっぱらを後にする。
帰りは渋滞はなく、2時間でスムーズに到着。
その晩、自宅のシンクにギリギリ入る大鍋を洗った。
…洗い終わる頃、FからTの日記が送られてくる。
Tの心に残ったこゆきは、今どんなかなぁ。
他のつまみも合わせてつまんだり、飲んだりしながら。
9時前くらいにキャンプ場付属の風呂に入りに行った。
僕とFとFの長男のTとで。
Fと風呂に入ったのは20数年振りか。
僕らは高校時代、同じ寮に住んでいたので、毎日同じ風呂に入り。
毎日、文字通り同じ釜の飯を食べていた。
20数年振りに風呂に入り。
先に湯船に入った僕は後ろから親子を眺めて。
当時の高校生は背中が一回りもふた回りも大きくなり。
隣にちっちゃな背中を並べていた。
なんかジーンと来て。
大学入学と共に別れてそれぞれの道に入った、友等の道のりを少しだけ考えた。
その後Fより先に湯船に来たTに、
「おとうさんとおっちゃんはなぁ、高校生の頃、毎日いっしょにお風呂に入っててんで」
というと、分かってか分からずか、Tははにかむような表情をして、くるっと向こうを向いた。
風呂から出て、親達はまたちびちびと飲み始めると。
焚火の炎に火照りながら、Tは夢の中に…
同時にうちのメスも夢の中に(笑)
親達は真夜中まで飲んで。
40になったなぁ、30代は本当にあっという間やったなぁ…
などと、いっちょまえのおっさんのように話した。
…
…朝、テントに当たる雨音で目を覚ますと。
初めてお外で寝たこゆきは結構大丈夫そうだった。
冷えるし、風邪引くとあかんから、今日は早々に退散しよう。
というFの意見に賛同して、いそいそと片付けをして。
早々にふもとっぱらを後にする。
帰りは渋滞はなく、2時間でスムーズに到着。
その晩、自宅のシンクにギリギリ入る大鍋を洗った。
…洗い終わる頃、FからTの日記が送られてくる。
Tの心に残ったこゆきは、今どんなかなぁ。
2011年5月3日火曜日
富士は焚火と大鍋で 1
ゴールデンウィーク前半。
兼ねてから、スペインに居る時からの約束通り。
富士山のふもとっぱらに、キャンプでゴー。
高校時代の親友の家族、関西在住と現地集合で。
左上の Amigos の「遊体力学」の。
…えーっと、いきなり渋滞に突入(笑)
車に弱いこゆきは、そろそろ……オエッ…
2時間で着く予定が、4時間かけて、富士宮のふもとっぱらに。
しかし、着いたらもう、テントも張られているし、準備万端。
親友 Fの家族は夫婦と3人チビ軍団。
前日入り。
でも、あの夫婦の子だから、人見知りはもちろんないねー。
すぐに楽しく童心同化。
ハンモックですか!
ま、とりあえず、飲もよ!の F。
キャンプマニアの前に、アウトドアグッズマニアの F。
細々したものにも、すべてにこだわりが見える(笑)
ハンパないです…はい(笑)
だって、スペインからスペイン製のテントを購入して、送ったんだから!!
そんなん、あんたしか持ってへんやろ!…日本で(笑)
僕らは促されるままに、食べて飲んで。
こゆきはチビ達にサービスしながら、やっぱりうまい肉を食べて…
あいにく夕方からは天気は下り坂だったけど。
富士山は見えたり隠れたり。
僕らはいい気分で。
至福の時間が過ぎて行く。
こんな感じにサイトを作って。
夕方からは、数年前に合羽橋で買ったけど。
東京のどこの公園でも使えなかった径70のパエーヤパンを。
初投入!!
やりましたで!やりましたわ!
うまいうまい!!
つまんだり飲んだりしながら。
吹く風邪は冷たいけれど、暖かい焚火の周りで。
昔の思い出や今の話をする僕らは、世界一リラックスしてたな。
兼ねてから、スペインに居る時からの約束通り。
富士山のふもとっぱらに、キャンプでゴー。
高校時代の親友の家族、関西在住と現地集合で。
左上の Amigos の「遊体力学」の。
…えーっと、いきなり渋滞に突入(笑)
車に弱いこゆきは、そろそろ……オエッ…
2時間で着く予定が、4時間かけて、富士宮のふもとっぱらに。
しかし、着いたらもう、テントも張られているし、準備万端。
親友 Fの家族は夫婦と3人チビ軍団。
前日入り。
でも、あの夫婦の子だから、人見知りはもちろんないねー。
すぐに楽しく童心同化。
ハンモックですか!
ま、とりあえず、飲もよ!の F。
キャンプマニアの前に、アウトドアグッズマニアの F。
細々したものにも、すべてにこだわりが見える(笑)
ハンパないです…はい(笑)
だって、スペインからスペイン製のテントを購入して、送ったんだから!!
そんなん、あんたしか持ってへんやろ!…日本で(笑)
僕らは促されるままに、食べて飲んで。
こゆきはチビ達にサービスしながら、やっぱりうまい肉を食べて…
あいにく夕方からは天気は下り坂だったけど。
富士山は見えたり隠れたり。
僕らはいい気分で。
至福の時間が過ぎて行く。
こんな感じにサイトを作って。
夕方からは、数年前に合羽橋で買ったけど。
東京のどこの公園でも使えなかった径70のパエーヤパンを。
初投入!!
やりましたで!やりましたわ!
うまいうまい!!
つまんだり飲んだりしながら。
吹く風邪は冷たいけれど、暖かい焚火の周りで。
昔の思い出や今の話をする僕らは、世界一リラックスしてたな。
2011年4月30日土曜日
再開は御酒と笑顔で
一年ぶり、という大まかな口実は。
一年ぶりを越えて久しぶりの人とも会えたりする。
たくさんの人と会っている。
スペインから帰って来てから。
元気だから会えるが。
スペインの話など殆どしない。
今最近の話ばかり。
いいと思う。
震災の話が出て来ないことはない。
春という時期は、酒席の多い時期だが。
今年は色々世間が渦を巻いて、落ち着かなかったせいもあり。
何か、酒を飲んでいても、心のどこかの部分が酔えない。
酒は、物理的にはひとりで飲むものだが、実はひとりで飲んでいないことが多い。
ひとりで飲んでいてもそうなのだ。
それが最も分かるのがひとり飲みだから、手酌の会会長をやっている(笑)
そして、明日は、なんか凄く楽しみな酒が富士の麓で。
その詳細は後日。
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