教えていた通訳学校の社会人の生徒さんに誘われて mixi に入ったのは覚えている。
でも1年以上放っておいたかな。
その内、周りの人からマイミク申請がきて、あ、そういえば入っていたな、と思い出した。
色々な人が見たり、探していたりするんだ、ということに気付き、じゃ、「殺しておく」よりは、と思い、ひと月に一回くらい雑文を書く事にした。
コメントがあるのでそれなりに楽しくやっていた。
タイトルや内容に制限を設けて、短歌・俳句形式なども元来好きだから。
Facebook は確か、学生に、先生やってないんですか?,と聞かれてその存在を知り、アクセスして登録だけしておいた。
これも「殺したまま」だったが、徐々に「お友達」が増えて来ている。
今やっているこの Blogger は mixi で短歌を書いていたときに、オープンな場所の記録帳が欲しかったので、これは珍しく自分からスペースを探して作った。
でも、これらを書く内容で区別したりして書き分けるほどネタを探す時間はなかったし、今もない。書く時間もない。
大学でIT系の技術屋をやっている友人から Twitter に誘われて、これも何か分からないままに入った。
「つい言った〜」にも慣れないままに、その友人と新橋で酒を飲んだ日、Twitterって何やねん。とお互いに言った記憶がある。
その瞬間、四国の田舎のばあさんが、携帯ってなんやろ、メールってなに?と言った記憶とシンクロした。
持っていても鳴らない携帯。
打てないメール。
メディアを「殺している」。
いや、うちのばあさんは携帯は持ってないけど。
打てない、という技術や慣れは別にして。
鳴らない、というところが多分ミソなんだな。
Twitter はそこをついたんだな。
つぶやき、と。
うまくやったものだ。
つぶやきも聞かれてるなら、またそう意識するなら、つぶやきではない訳で。
しかし聞かれないと、メディアとしては鳴らない電話な訳で。
聞かれているかも、というほんのりとした、実に巧妙な隙間産業ですな。
無数のチャンネルを持つ短波ラジオ。
聴かれているかも。
昔から形は違えあったのだ。この形式は。
そして一応文字数が制限されているので、あのリスト表示形式がそのざわめき感を強調する。
また形式が、従来の日記(ノート感覚)ではなくて、携帯メール(付箋感覚)という…。
ざわめきの中で、ぼそっと感を引き立たせる訳だ。
「聞いてくれ姿勢」なら今までの Blog と何ら変わらなくなる。
それならノート感覚と付箋感覚という表示形式だけの違い。
違うのは、聞いてくれと、聞かなくっていいんだよ、という間に位置するぼんやり感。
プラス、形式の手軽さ。
コメントなくたっていいよ、の寂しさ(笑)
呼べども出ない電話。
聴衆のいないラジオ。
その寂しさを、つぶやき、ということでニュートラルにする。
フォーロー(する)、つぅ言葉がまたちょうどいいじゃないですか(笑)いろんな意味で。
日本語での考えですけど(笑)
プラスにもマイナスにも先行きが面白そうだな。
利用してやろう、なら色々出来そうだし。
無数の付箋の束なら、言葉の垂れ流しで、まぁ、いままで何処にでもあった話だから面白くもない。
Facebook やその他のメディアの掲示板も本当は同じ機能なんだけど、それに特化するかどうかの差は大きかったわけだ。
mixi もこの機能を付けて便利にしたとたんに人気のようだしね。
アクセス数が大事な企業サイトにとって、これはありがたいことだろう。
今回はソフトメディア(と僕は呼ぶ)を自分がどう思っているのかを整理するために書きました。
で、今は、twitter を中心に Facebook の掲示板と mixi のボイスを連携してマルチ放送をしている(笑)
スペインにいる間はそんな感じで。
2010年5月27日木曜日
2010年5月25日火曜日
露店と買物
毎週日曜日に開かれているラストロ(蚤の市)を覗いて来た。
すごい人だった。
この前友人のアウトドアグッズを買いに行った c/Ribera de los Curtidores(なめし革職人の岸通り)を中心に迷路の様に入り組んだ裏通りにずっと露店が建ち並ぶ。
「この前あの店で5€で買ったのが1€…、え〜っ!」
と連れ合いが(笑)
自然とバーゲン状態。
マドリードがのっかった丘の南側を下る感じで。
しっかりしたブランドの店から、がらくたを積んでいるフツーの人の露店まで。
賑やかでカラフル。
言葉が悪いけど、ゴミ捨て場をあさる感じの店も(笑)
でも楽しい。
こゆきを連れて行っていたのだが。
足下に並べているガラクタの中から、写るか写らないか分からない(確実に後者…)ビデオカメラを指しながらこゆきを見て、おじいちゃんが。
「このカメラとその犬、交換してくれない?」
………。
連れ合いに訳して、しばらく顔を見合わせて。
「¡¡ No !!」
爆笑!
おじいちゃんも、爆笑。
帰り道でも通りすがりのおばさんが。
「その犬、売ってるの?」
………。
「¡¡ No !!」
もう、オチャメさんばっかりなんだから…。
すごい人だった。
この前友人のアウトドアグッズを買いに行った c/Ribera de los Curtidores(なめし革職人の岸通り)を中心に迷路の様に入り組んだ裏通りにずっと露店が建ち並ぶ。
「この前あの店で5€で買ったのが1€…、え〜っ!」
と連れ合いが(笑)
自然とバーゲン状態。
マドリードがのっかった丘の南側を下る感じで。
しっかりしたブランドの店から、がらくたを積んでいるフツーの人の露店まで。
賑やかでカラフル。
言葉が悪いけど、ゴミ捨て場をあさる感じの店も(笑)
でも楽しい。
こゆきを連れて行っていたのだが。
足下に並べているガラクタの中から、写るか写らないか分からない(確実に後者…)ビデオカメラを指しながらこゆきを見て、おじいちゃんが。
「このカメラとその犬、交換してくれない?」
………。
連れ合いに訳して、しばらく顔を見合わせて。
「¡¡ No !!」
爆笑!
おじいちゃんも、爆笑。
帰り道でも通りすがりのおばさんが。
「その犬、売ってるの?」
………。
「¡¡ No !!」
もう、オチャメさんばっかりなんだから…。
2010年5月22日土曜日
寝坊と長寝
どうせ私がうちで一番寝坊助ですよ。
それがどうかした?
なに?もう朝?
ふぁ〜〜。
まだいいじゃない。
もっちょっと…
ん、あれ、いいにおいしてきたわね。
朝ご飯か…
起きよっかなっ、と。
………
やっぱもうちょっと寝よ。
いいでしょ?
それがどうかした?
なに?もう朝?
ふぁ〜〜。
まだいいじゃない。
もっちょっと…
ん、あれ、いいにおいしてきたわね。
朝ご飯か…
起きよっかなっ、と。
………
やっぱもうちょっと寝よ。
いいでしょ?
2010年5月21日金曜日
光線と宵闇
朝晩は涼しい。
昼の12時を過ぎると、温度曲線が急勾配になる。
強烈な光と広い空のせいで、色が鮮烈に映える。
大学に向かう途中、ついついカメラが出る。
教室は冷房がしっかり入り。
授業が終わって17時頃バス停に向かう時には、首筋に光線がジリジリ。
夕方(!?)21時にウォーキングに行きましょうかと。
温度も下がってきて。
連れ合いと一緒に。
生活に少し余裕ができて来たかな。
王宮前では同じくジョギングをしたり、散歩していたり。
暮れ行く空の色が絶妙。
本当に空が広いんだ。
歩きながら空の広さについて連れ合いと。
広がる宵闇も、本当にゆったり降りてくる感じ。
豊かな空。
昼の12時を過ぎると、温度曲線が急勾配になる。
強烈な光と広い空のせいで、色が鮮烈に映える。
大学に向かう途中、ついついカメラが出る。
教室は冷房がしっかり入り。
授業が終わって17時頃バス停に向かう時には、首筋に光線がジリジリ。
夕方(!?)21時にウォーキングに行きましょうかと。
温度も下がってきて。
連れ合いと一緒に。
生活に少し余裕ができて来たかな。
王宮前では同じくジョギングをしたり、散歩していたり。
暮れ行く空の色が絶妙。
本当に空が広いんだ。
歩きながら空の広さについて連れ合いと。
広がる宵闇も、本当にゆったり降りてくる感じ。
豊かな空。
2010年5月20日木曜日
週末と祭事2
前回に引き続き、サン・イシドロの祭りと同時に祝われたグラン・ビア100年祭。
いや、もう、すごい人だった。
全長1400メートルの目抜通りを青い絨毯で覆ってしまったのだから。
18:00 〜 24:30 という制限付き。
前日の夜中通して作業したらしい。
さて、サン・イシドロも終わり、夏が来ます。
ご覧じろ。
日本と特に違うのは、寒暖の差かな。
夏においでの皆さん、覚悟あれ。
いや、もう、すごい人だった。
全長1400メートルの目抜通りを青い絨毯で覆ってしまったのだから。
18:00 〜 24:30 という制限付き。
前日の夜中通して作業したらしい。
さて、サン・イシドロも終わり、夏が来ます。
ご覧じろ。
日本と特に違うのは、寒暖の差かな。
夏においでの皆さん、覚悟あれ。
2010年5月17日月曜日
週末と祭事
この週末はマドリードの守護聖人サン・イシドロのお祭りだった。
それに Gran Vía(グラン・ビア:マドリードの中心を東西に抜ける目抜通り)の 100周年という事でマドリードの街は盛り上がりに盛り上がる。
といってもこゆきの散歩は変わる事なく。
いつもの様にマヨール通りから一本奥に入った通りをマイペースで王宮に向けて。
この日もモテモテ(笑)
そして。
何とこの散歩で、10年前に母校のT外大で副専攻のスペイン語を教えた学生に偶然出食わした。
別の語学を専攻していた学生であったが、スペイン語にハマり、スペインに留学し、スペイン人と結婚してこちらに住んでいる。
風の噂で聴いてはいたが、まさかこゆきの散歩中に、あの通りで会うとは、だ。
決して観光客には一般的ではない(笑)通りなのだ。…だからか。
子供も生まれ、今は、マドリードからは離れた(バスで3時間くらいかかるか?)北の城壁の街アビラに住んでいると。
そして仕事で通訳にマドリードに来ている最中であった。
仕事中だったので簡単に話をして携帯の番号を渡して別れた。
僕にはこういうバッタリ運がある。
以前にも、大学卒業以来10何年会ってなかった友達と、マドリードのバス停でバッタリ出くわした事がある。
もちろん、全ての項の間に、スペイン語、スペイン、マドリード…という共通要素が含まれているので、まったくの偶然とは言えない。
でもね……、びっくりしたぁ(笑)
いきなり日本語で後ろから「先生ぇ〜〜」だもの。
連れ合い曰く「あなたが目立つのよ(笑)すぐあなただと分かるからじゃない(笑)」
…どういう意味?…
気を鎮めながら王宮前を歩いていると、サン・イシドロの正装をした男女とたくさんすれ違った。
そして夕方、グラン・ビア100周年を記念したグラン・ビアを覆い尽くすブルー・カーペットを見に行く事にしたのだが、これは明日以降に書きます。
連れ合いのブログも参照してください。
ちなみにグラン・ビアは以下の地図を参照の事。
1400メートルが覆われた。ブルーに。
クリストを思い出したのは僕だけかな?
より大きな地図で Gran Vía を表示
それに Gran Vía(グラン・ビア:マドリードの中心を東西に抜ける目抜通り)の 100周年という事でマドリードの街は盛り上がりに盛り上がる。
といってもこゆきの散歩は変わる事なく。
いつもの様にマヨール通りから一本奥に入った通りをマイペースで王宮に向けて。
この日もモテモテ(笑)
そして。
何とこの散歩で、10年前に母校のT外大で副専攻のスペイン語を教えた学生に偶然出食わした。
別の語学を専攻していた学生であったが、スペイン語にハマり、スペインに留学し、スペイン人と結婚してこちらに住んでいる。
風の噂で聴いてはいたが、まさかこゆきの散歩中に、あの通りで会うとは、だ。
決して観光客には一般的ではない(笑)通りなのだ。…だからか。
子供も生まれ、今は、マドリードからは離れた(バスで3時間くらいかかるか?)北の城壁の街アビラに住んでいると。
そして仕事で通訳にマドリードに来ている最中であった。
仕事中だったので簡単に話をして携帯の番号を渡して別れた。
僕にはこういうバッタリ運がある。
以前にも、大学卒業以来10何年会ってなかった友達と、マドリードのバス停でバッタリ出くわした事がある。
もちろん、全ての項の間に、スペイン語、スペイン、マドリード…という共通要素が含まれているので、まったくの偶然とは言えない。
でもね……、びっくりしたぁ(笑)
いきなり日本語で後ろから「先生ぇ〜〜」だもの。
連れ合い曰く「あなたが目立つのよ(笑)すぐあなただと分かるからじゃない(笑)」
…どういう意味?…
気を鎮めながら王宮前を歩いていると、サン・イシドロの正装をした男女とたくさんすれ違った。
そして夕方、グラン・ビア100周年を記念したグラン・ビアを覆い尽くすブルー・カーペットを見に行く事にしたのだが、これは明日以降に書きます。
連れ合いのブログも参照してください。
ちなみにグラン・ビアは以下の地図を参照の事。
1400メートルが覆われた。ブルーに。
クリストを思い出したのは僕だけかな?
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2010年5月15日土曜日
高低と振動
トーン、という言葉は面白い。
スペイン語では tono(トーノ)。
ぼやっとしか分からないんだけど。…いや、分かってるんだけど言葉にならない。
音調、色調、傾向、品格……。
「このトーンでやってください」
僕はかなりトーンを気にする。
多分僕が、人を何らかの基準で判断しているのは、トーンだ。
「波長が合うからね」
大体、会った瞬間に相手のトーンは分かるじゃないですか。
もちろん長い間その人と付き合っているとハーモニーができる。
つまり単調ではなくなる。
「調子が悪い、調子がいい」
僕らは何のことを言ってるんだろうな。
いつも不思議に思う。
スペインの調子は。
低音と高音の錯綜。
オペラのカルメンは、ん〜、結構いートーンじゃない?
スペイン語では tono(トーノ)。
ぼやっとしか分からないんだけど。…いや、分かってるんだけど言葉にならない。
音調、色調、傾向、品格……。
「このトーンでやってください」
僕はかなりトーンを気にする。
多分僕が、人を何らかの基準で判断しているのは、トーンだ。
「波長が合うからね」
大体、会った瞬間に相手のトーンは分かるじゃないですか。
もちろん長い間その人と付き合っているとハーモニーができる。
つまり単調ではなくなる。
「調子が悪い、調子がいい」
僕らは何のことを言ってるんだろうな。
いつも不思議に思う。
スペインの調子は。
低音と高音の錯綜。
オペラのカルメンは、ん〜、結構いートーンじゃない?
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