2010年8月28日土曜日

晩夏と怒濤 1

晩夏と言うには早すぎて。
かつ、日本は今年、凄まじい残暑らしく。
でも、夏は後半。
過ぎ行く暑さです、スペインは。

盆明け。
連れ合いの親類が帰って1週間空いて。
その間にも先輩や学生やその他いろいろな人と会って。
夏らしからぬ忙しさを過ごしていた。

そしたら18日に妹がやって来た。
チョー多忙な中、中4日半というハードスケジュールを組んで。


田舎で小学校の教員をやっている。
異常だ、教員の忙しさは。
国家の根幹に関わる仕事なのだから、もう少し考えねばなるまい。

もしかしたら来られない、という中。
短い時間でも絶対に来る!、という強い意志のもとやって来た(笑)

夜中、うちに荷物を置いて、宵闇散歩。


一杯やって。
待ちわびるアンダルシーアの気配はまだない。

2010年8月18日水曜日

夏祭と出店

死者を想うときも過ぎつつあり。
スペインでも夏祭りのピークを迎え、そして徐々に秋に向けて、バケーションも後半に。

週末、マドリード庶民のお祭り、La Virgen de la Paloma(ラ・ビルヘン・デ・ラ・パロマ)に行ってきた。
先日お会いした、M大のO先輩が当の教会の隣に宿泊しているため、ふた家族連れ立ってになった。

La Virgen de la Paloma(ラ・ビルヘン・デ・ラ・パロマ)についてはこちらでどうぞ。

まずはOさんのおたくにお邪魔して陽が沈むのを待ち。


はじめに、参拝?(笑)


そして、
屋台のお酒がでかい(笑)…でかモヒート。


食べ物や、射的、ダーツなどの出店が出ていて、日本の夏祭りと存外違わない。


そして何より貴重な体験だったのが、チョティス・コンクール。
旧きよきヨーロッパの匂い。

2010年8月17日火曜日

成熟と低音

この数日、非常勤で行っているT大の学生とその友達や。


D大から短期留学でひと月来ている学生と会った。


それぞれ、随分と楽しんでいるようでよろしい。


彼女達が言っていたことで気になったことがひとつ。
「こっちの女の子、って大人ですよねぇ〜」

これにはいくつかのマヤカシがあるように思う(笑)

ひとつは見かけ。
かわいい信仰の日本と、セクシー信仰のヨーロッパでは、違う。
もちろん体型を含めた人種的な根本も違う。
あ、これはマヤカシではないね。


次に、振る舞い。
これも、かわいい信仰の日本と、セクシー信仰の差が大きいように思う。
スペイン人の女の子は「かわいく」見せようとはしない。
彼女達が言っていたように、「声が低いですよね〜」。
電話でいちトーン上がったりはしない。
あ、これもマヤカシではないか(笑)


大事なのは上の様な見かけや習慣的振る舞いにやられて、こちらが、
「お〜、大人っぽい」
と思ってしまうところにある。
実は付き合ってみると、そうでもないんだなぁ。
彼女達も年相応なのだ、中身は。
むしろ、日本人よりも無邪気だな、子供っぽいな、と思えるときだってある。


見かけ、振る舞いも大事なわけだ。
社会的に生きてる限りね。
当然のことだけどね。

2010年8月14日土曜日

経験と混沌

まぁ、単純な話。

犬の7歳は人間の40歳以上ですよ、とか。
フラメンコは日本の民謡みたいなものだ、とか。

例えとしては面白いのだけれど。
それをそのまま解釈してしまうと、大間違いの元ですよ。
という危機感がいつもあるのだ。

西和辞典を引いて、"bueno" は「よい」とか。
"bonita" は「かわいい」とか。
ここにも危機感を持つ必要がある。

さらに言うと、
ある事象を言葉に翻訳する。
女の子を見て「かわいい」とか(笑)
音楽を聴いて「いけてる」とか(笑)
ということ自体が危険だと。
…あ、危険なことをやってるんだな、という気持はいつも持っておかないといけない。


で、マドリードはこの数日異常に涼しい。
ご覧あれ。



スペインと日本の夏の暑さは相対する、という僕の仮説も。
あながち間違ってないかも。

混沌と経験

翻訳できないのだから仕方がない。
あるいは翻訳しても仕様がないのだ。

翻訳、というと語弊がある。
分かるように言い換える、とも言える。

これが僕らの感覚をダメにする。

ある事象はそれだけで充足されている。
説明の余地はないのである。

経験則意味。
その間に面倒な説明は要らない。

実は言葉自体がそうなのである。
言葉を経験することが言葉の意味なのだ。

説明することは不要だ。
説明を楽しむなら、その愚かさを踏まえた上でないといけない。

…と説明している、僕はまた、不要である(笑)


えっと、これはこゆきの毎朝のブラッシング…(笑)

2010年8月13日金曜日

登頂と下山

山登りとは関係ないが…。



サグラダ・ファミリアは高い。
この前書いた、砂の城は砂の山でもある。

まさに山…。
登ると、

お尻がもぞもぞする(笑)
砂的だから余計に…

モンジュイックで見上げると、


モンジュイック・タワー。


港付近には、コロンブスの塔。

埠頭の手前に、えっと、誰んだっけかな?(笑)
波のモチーフが。


バルセロナは、見上げることの多い街。

見上げることは、近代化の象徴。
だからマドリードよりも都会的に感じるのかな?バルセロナは…。

rascacielos=skyscraper= 摩天楼…
うむ。
「摩天楼」か…。
直訳だけど、いい訳だな。

2010年8月12日木曜日

夕方と待合

夕べは大学の職員Mさんと。
学生の頃から知ってる娘。


待ち合わせに寝坊してやってきた(笑)
そうだよなぁ、忙しい中、時間を取って来ているのだから。
休むことも重要な目的のひとつ。


電車の旅を楽しむらしい。

今朝は早起きできて、ビルバオに。
よき旅を。

要らぬお世話だが、今度来る時は是非誰かとね(笑)